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2016年8月18日木曜日

ふみちゃんの押し花教室

こんにちは。

女子レスリングの快挙、すごいですね。
伊調選手と亡きおかあさんのエピソードに思わず涙してしまいました。

さて、今日はいつも盆踊りに素敵な押し花の栞をつくって寄付して下さる三輪文代さんの押し花教室に伺い、3人の生徒さんのお話も伺ってきました。

安八からお越しの竹内恵子さん、時からお越しの桑原みち子さん、桑原三代枝さん。揖斐川町からは宗宮美津子さんという方も来ておられるそうです。

上石津町時代の公民館講座やヤナゲン教室がきっかけで、20数年前から通っている方ばかりで、皆さん、気心も知れており、和気藹々とした雰囲気。お庭には文ちゃんが育てておられるお花がいっぱい咲いていて、押し花となる出番を待っていました。

現在、月に1回のペースで習いに来ておられるとのこと。

押し花の魅力ってなんだろうと思って伺ったところ、共通点は花が好きだということ。
押し花するのも楽しみだけれど、花を育てるのも楽しみとおっしゃっていました。
そして、「自分で育てた花を使って自分の世界が表現できるところが大きな魅力です」と・・

今は、新しく作品をつくるのではなく、これまでつくった作品の花を入れ替えて作り直すのが楽しいのだそう。

押し花を見せていただいので、この花たちを使って何か作ってくださいとお願いすると、文ちゃん、目の前で素敵な作品を作ってくださいました。

どうぞ、これからも皆さん仲良くすばらしい作品を作り続けてくださいね。

この様子は9月号の「多良通信」でもご紹介します。


              目の前でちゃっちゃと作品ができあがっていく
               色と配置のバランスが絶妙




文ちゃんのお庭


教室の中には作品がいっぱい


前列左から、文ちゃん・桑原みち子さん、後ろ左は桑原三代枝さん、竹内恵子さん


2 件のコメント:

  1. 拝見しました。 
    家内が皆さんにお世話になっています。
    上石津の生活状況が伝わってよい活動ですね。

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  2. コメントありがとうございます。こちらこそ、御世話になりました。こうした楽しみの場所があるのはとても良いことだと思います。

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