日本の原風景 レンゲ田

日本の原風景 レンゲ田

2015年7月31日金曜日

8月の星空情報

こんばんは。
今日は見ると願いが叶うというブルームーン。
だけど、高温のあまり、お月様が赤くなってるところもあるみたいです。

では、多良星空クラブさんから届いた「8月の星空情報」です。
ペルセウスもカシオペアもギリシア神話に登場します。
ここには出ていませんが、アンドロメダも・・
子どもの頃、ギリシア神話が大好きで、何回も繰り返し読んでました。




こんにちは。多良星空クラブの吉田です。

毎日暑い日が続きますね。
夜には夕涼みがてら星を見るといいかもしれないと思い外に出てみましたが、けっこう暑いし、蚊はいるしで、なかなか落ち着いて星見ができませんね。
8月には有名なペルセウス座流星群があります
すでに流星群の期間に入っていますが、特に多くなりそうなのは812日、13日の深夜から明け方と言われています。虫対策をして見てみてはいかがでしょう。
ペルセウス座はWの形で有名なカシオペア座の東側にありますので、その辺りを中心に空全体を見ているとペルセウス座あたりから放射状に流れ星が見れるかもしれません。
多い日で1時間に50個ほど見えるかもしれないと言われています。

8月の星空です
7日 下弦の月(明け方南の空に見える半月)
13日 ペルセウス座流星群が極大
14日 新月
15日 星空観察会
22日 月と土星が接近して見えます
23日 上弦の月(夕方南の空に見える半月)
30日 満月

惑星の様子です
金星 上旬の夕方の低空に宵の明星として見えていますが、日暮れとともに沈んでしまいます。
木星 金星と同じ方角にあり、夕方の観察は適していません。9月中旬には明け方の東の空に見えるようになります。
土星 見頃が続いています。今年は輪の傾きが大きくなってきていますので土星らしく見えています。


2015年7月30日木曜日

めだかのおじさん♫

おはようございます。

朝から花壇の草取りをして一汗かいてきました。

今日も蒸し暑そう・・

さて、それでは涼しくなるお話を一つ。
といっても怪談ではございません。
ところで、「階段(怪談)に猫がおんねん(怨念)」って知ってます?

(^_^;) (^_^;) (^_^;)

暑いと水が恋しくなりますよね。
そんな水の中にすんでる生き物を育てているメダカのおじさんが多良に住んでいらっしゃいます。


上石津に来られて9年になるNさんご夫妻。
Nさんは緑の村公園のクリスマスローズなどの管理をされています。
いつもニコニコ、それでいておっしゃることは深い。
しかも、楽しい。
そして何より、多良を愛していてくださいます。

8月のふるさと通信でご紹介させていただきます。
どうぞ、お楽しみに♫



それから下の写真は広報部メンバーのOさんより届いた写真。
お仕事で現在海外に行かれており、頑張っておられます。
特に私はコスモスの写真が好きなのですが・・

暑い夏、皆様もお体に気をつけてお過ごしくださいね。




2015年7月29日水曜日

福島から子どもたちがやってくる!

おはようございます。

今日もはっきりしないお天気ですね。
8月1日の島津踏破隊のみなさんと一緒に、緑の村から上多良公民館まで一緒に歩かせていただくことになったなずなです(^_^;)
お天気がよいといいのですが・・

今朝はお亡くなりになったと思った福沢諭吉さまが空の封筒からお出ましになり、めちゃくちゃ得した気分のなずなです♪何か良いことがあるといいのですが・・

さて、緑の村といえば、先日は「もんでこ上石津」が無事終了しました。
たくさんの方が来場されたようでよかったですね。

この緑の村に明日から2日間、福島から来る子どもたちが宿泊します。
ここ数年、大垣教区内のお寺で毎年夏休みになると、「岐阜冒険旅行」ということで、福島の子ども達が宿泊。
去年も上石津に来て夏のひとときを楽しみました。

元気いっぱいの子ども達。
緑の村で楽しい思い出をいっぱい作って帰ってくださいね>^_^<

2015年7月27日月曜日

やっぱ、盆踊りは楽しまなくちゃ!

こんばんは~♪
今日はほかの部屋が全部ふさがってて、前代未聞の会議室での踊りの練習。
どうなることかと思いましたが、みなさんの御協力で無事、切り抜けることができました。

盆踊りの練習で皆さんの熱気に感動したなずなです。
今日は音多良会のメンバー含め、20人ぐらいが来て下さいました。
踊ってしゃべって楽しかった~♪

やっぱり踊りは楽しまなくちゃですね。

次回は8月4日、午後7時半~、メインセンターのホールでやります。

お子さん連れ大歓迎♪

お待ちしてます~(^_-)-☆




8月の多良人

こんにちは~。
二日畑にいかないとどうなってるか心配です。
ブログ書いたら畑に行って来ます。

さて、8月号の多良人はこの方。


ご主人も奥様も町外から来られた方。
でも、多良に住んではや9年。
地元の活動にもいろいろ参加してくださってます。
ただいま、子育て真っ最中。
夏休みとあって、おにいちゃんたちも今はおうち。
とても賑やかでした。



動き始めた多良

おはようございます。
今日も朝から太陽がギラギラとして、本当に夏を感じさせる暑い日になりそうです。

夕べは社会体育推進員さんと社会教育推進員さんにお集まりいただき、多良まちづくり協議会のスポーツ文化部会会長の桑原嘉靖さんと副部会長の三輪重隆さんにお世話いただき、目前に迫った「多良地区納涼盆踊り大会」の最後の詰めが行われました。

各種役割分担と当日のスケジュール等の打ち合わせです。
今年大きく変わった所は、盆踊りタイムに審査をもうけ、各種賞品を出すというところです。
例年、踊る人が少ないことから1人でも多くの人に踊りに参加してもらうにはどうしたらよいかというスポーツ文化部会からの提案。
今夜から踊りの練習が始まります。

先日郡上踊りに初めて参加して、時間になったら踊りたくて仕方なくて、わらわらと会場に集まってくる多くの人に感動して帰ってきたなずなです。
踊ることで人の和ができる。
踊ることでその場だけでも心が1つになれる。
踊りにはそんな不思議な魅力があるようです。
ぜひ、多良でも実現できればと思います。

多良の「まち協」ができて、少しずつ地域が動き始めました。
私の想像ではありますが、地域をデザインすること楽しみを少しずつわかってきたのではないかと思います。

責任感と義務感だけでは、まちづくりは続きません。
自分が動くことでまちが変わる。
そんなワクワク感、小さな喜びを実感できるようなものがなければ・・

どうか、この芽を伸ばしていくことができますように・・

小さな芽でもそれがいくつか生えてくれば、やがてはたくさんの葉を茂らせる大木となります。

それには多くの方の共感と、協力とあたたかい見守りが必要です。

そして、いつも拙いブログを読んでくださっている皆様に感謝いたします。
何より励みになります。

心を強く持って、ともに歩んでいきたいと思います。


時間の訂正です。
盆踊りは9時までです。
その後、審査結果の発表とお楽しみ抽選会を行います。



2015年7月24日金曜日

戦国武将 島津豊久を偲んで、今年も「島津踏破隊」がやってくる

こんばんは~♪
今日は土用丑ですね。
うだるような暑さのなか、みなさまいかがお過ごしでしたでしょうか?

土用丑といえば、う・な・ぎ(鰻)ですね。
昨今のシラスウナギの高騰でここ数年、たいへんお高いものになってしまった鰻。
なかなかなずなの口には入りません(^_^;)

ところでこの土用丑に鰻という習慣が広まったのは江戸時代のようで、ご存知の方もあるかもしれませんが、発明家の平賀源内が知り合いの鰻屋に頼まれて「本日土用の丑の日」と張り紙をしたら、これが大ヒットしたというお話があります。

まあとにかく、古来、鰻は精のつくものとして好んで食べられていたようですね。

土用とかバレンタインとかハロウィンとかクリスマスとか、そのてのものにはあまり頓着しないうちの家族ですが、今年は鰻が食べたくて、長浜まで買いに行って来ました。
長浜の「魚三」さん、予約しないでいったら、もう大変な人。
でも、そんなに待たされることもなく、購入できました。
ここは、料理雑誌でも取材されるほどの店で、川魚がとても美味しいです。
冬場は鴨鍋の具材も販売してますよ。

さて、前置きが長くなりました。
この7月末~8月にかけて、鹿児島の日置市から「島津踏破隊」が上石津を訪れます。

鹿児島(薩摩藩)と岐阜の縁は、江戸中期の「宝暦治水」を思い浮かべる方も多いと思いますが、実はそれより100年以上前の関ヶ原の戦いの際、西軍の島津惟新こと島津義弘は退却する際、普通なら後退するのに、前進。敵中突破していったというのは有名な話。俗に島津の退き口いわれています。

このとき、まさに捨て身で主君を逃がしたのが、家老の阿多長寿院と義弘のおい・島津豊久でした。
阿多長寿院は牧田上野で討死。
豊久もそのようにいわれていますが、実は異説がありまして、瀕死の重傷を負いながら上多良まで逃れてきた豊久は、村人に落ち武者狩りの嫌疑がかかるのを恐れて同地内の白拍子谷(しらべしだに)で自刃したともいわれており、その墓所が瑠璃光寺の隣のカンリン藪の中に設けられており、鹿児島から毎年参拝にこられているのです。

この件につきました。広報部メンバーで踏破隊のお世話をされているMさんより、昨年の資料をいただきましたので、写真と共にご紹介したいと思います。

タイトルは「チェスト行け関ケ原」です。少し切れていてすみません。
なんと昭和35年から続いている伝統の行事なんです。
今年で第57回目ですね。

今年はなずなも初めて拝見できるので、とても楽しみにしています。
こうして鹿児島の方ともご縁が続いているのと言うのはとても不思議なことですね。

歴女・歴男のみなさま

ぜひ、古戦場めぐりをされたら上石津にもお立ち寄りくださいね。











2015年7月21日火曜日

「みんなの森  ぎふメディアコスモス」誕生

こんばんは。
今日も蒸し暑い1日でしたね。

今日は午後から「公民館運営審議会」が行われました。
先日もお話ししたように、大垣市で今公民館があるのは上石津の4地区のみ。
その公民館が適正に運営されているかを審議する委員会が毎年開かれています。

その後、審議委員のみなさんは各公民館を視察されました。

さて、先日から新聞にも掲載されていますが、岐阜市に「メディアコスモス」という岐阜市立図書館を中心とした複合施設が誕生しました。
岐阜県図書館とは別物です。

なんだかとても楽しそうな施設のようです。

場所はかつての岐大病院の跡地です。

もう少し、落ち着いたら私も行ってみたいです。

岐阜県からは直木賞作家で不破郡垂井町出身の作家・朝井リョウさんはじめ有名な小説家を何人も輩出しているにもかかわらず、行政の関心は「」という文化に対していま一つ薄い様な気が・・

最近目が悪くなったせいで読書が困難になりつつある身ではありますが、本のにおい、インクのにおいは電子書籍にはない落ち着きを感じさせてくれます。

紙の本好きのなずなでした(*^_^*)





2015年7月20日月曜日

上石津郷土資料館だより

こんばんは。

先日友人からこんなすてきな写真が届きました。
立田のハスだそうです。
早朝から花が開くのを待って撮影したそう。

ハスが咲く時はポンと音がするといいますが、はたしてどうだったのでしょうね・



さて、今日はもう一つ素敵な写真をご紹介しましょう。

上石津郷土資料館のM館長さんから届いたおたより。

19日に、資料館の東側にあるサルスベリとナンテンの木で、アブラゼミの羽化する様子を偶然撮影することができました。
添付写真と同じものを資料館でも展示しています。

とのことです。

ぜひ、見に行ってみてくださいね。
資料館の展示は歴史だけじゃないのです。
大昔、上石津一帯が東海湖という湖であったときの資料や、自然、民俗関連の展示もあるのです。

あなたの興味を引くものがいくつか見つかるかもしれませんよ。

では、ご覧くださいね。資料館に行くと、もっとはっきり見えますよ。
とても気さくな館長さんなので、話しかけてみてくださいね。
スタッフの方もとても親切です。

なお、今日、明日は資料館はお休みです。



音多良会、郡上踊りに行く♫

おはようございます。

ようやく晴れ間が戻ってきましたね。
家じゅうにカビがはえそうなムシムシ感いっぱいの毎日でしたので、もう当分雨はいらんわと思っています。

うちの庭もこんなになりました。



うちの庭にも鹿さんがやってきます。
鹿は花まで食べます。
こまったものです。

さて、昨日は「牧田音頭保存会」(会長:水野正道さん)さんに、
「音多良会」のメンバー5名は郡上踊りに連れて行っていただきました。
踊りを通じて他の地区と交流ができるのもいいものですね。

行きに美濃太田の中山道記念館により、そのあと郡上八幡へ。
八幡城の見下ろす「旧郡上八幡庁舎記念館」前の駐車場で郡上踊りを踊ってきました。
郡上踊りは縁日踊りなので、すべての踊りの日にちがなにかの縁日にあたり、
毎晩踊る場所も変わるのです。


踊りの場所には必ず、右上のキリコ灯篭が掲げられます。
屋台の右上かすかに見える光が八幡城のライトアップされた姿です。

踊りの熱気もすごいですが、幻想的な郡上の夜はとても素敵でした。

牧田音頭保存会の皆様、ありがとうございました。

郡上踊りの「かわさき」と「春駒」は
多良の盆踊りでも踊ります。
かわさきは情緒豊か、
春駒はリズミカルで若者受けする楽しい踊りです。

ぜひ、練習にもご参加くださいね。








2015年7月18日土曜日

多良地区納涼盆踊りの練習日、決定

こんばんは。
無事、もんでこも開催で来てよかったですね。
関係者のみなさま、そして花火の警備に当たられた消防団のみなさま、お疲れさまでした。

さて、多良地区盆踊りの練習日が決まりました。
みなさま、ふるってご参加くださいね。






もんでこ上石津開催します

こんにちは。お天気が危ぶまれ、関係者の皆さんはやきもきされたことと思いますが、もんでこ上石津、開催するそうです。コンサートもあるそうです。

2015年7月17日金曜日

「多良地域保全会」が発足しました

こんばんは。
タイフーンが行ってしまって、蜩が鳴き始めました。
カナカナカナカナ・・いつ聞いても涼しげです。
蜩の声を聞きながら、里山の道をそぞろ歩く。
ささやかな日常の幸せがこれからも続きますように・・
憲法9条が守ってきたものは、とても大きいと思います。

さて、先日、多良改良組合長さんや多良の農業委員さん、各改良組合長さん、各地区の水利委員さんや自治会長さんなど農業関係者、公職者等が集まって、「多良地域保全会」が発足しました。





先だってお伝えしたように、農村の持つ多面的機能を促進するため、農用地や水路、農道の保全管理をはかる地域住民団体の活動に対し、交付金が支払われるようになりました。
要件は多良地域で農業振興地域内で20ha以上の農用地があること、地域住民が参加して農業や農地保全等に関わる活動組織を結成することです。

現在、多良地区には台帳の上で51haの農用地がありますが、実際にはどのくらいあるかということをこれから調査するということでしたが、おそらく面積はクリアしていることと思われます。

地域の協働活動として
1、水路の泥上げ、農道の路面保持などを行った場合は3000円/10a
2、植栽やビオトープづくりなど農村環境活動を行った場合は1800円/a
3、水路や農道などの補修や更新を行った場合は4,400円/a
1・2・3を同時に行った場合は最大で9200円/a
が支払われるということでした。

ただし、中山間地域(急傾斜地)ですでに助成を受けている場合は、対象にならないということでした。

私も農業関係の会議に出席したのは初めてだったので、専門用語がよくわからず、違ってるところがありましたら、気が付かれた方、メールください。

自治会長さんからも質問が相次いでおり、あらためて、多良という地域の地理的、あるいは自然の特性を感じました。多良は高低差があり、平地ばかりではないため、なかなか足なみをそろえるのが難しいのです。

でも、今回は「チーム多良」でこの事業に取り組もうということになりました。

課題はいろいろあるでしょうし、やり始めたらいろんな問題も出てくることと思いますが、一つ一つ話し合って解決していけるとよいと思います。

関連情報は、農林水産省のHPをご覧くださいね。

会長さんは子林英一さん 副会長さんは多良改良組合長 会長の木村見二さん、書記は三輪重隆さん・谷川利美さん、監査役は三輪雅務さん、杉口忠實さんになりました。
補佐をして下さるのは、JAにしみの多良支店の笠井店長です。

さて、明日は「もんでこ上石津」ですね。

多良地区の盆踊りの練習も7月末から始めますよ。
今年は踊りの審査があり、景品があたるかも・・





覚書 公民館はなんのために存在するか

おはようございます。
台風もこの辺りはたいしたことはなさそうですが、西濃地方に大雨・洪水警報が発令中。
本日、多良小学校は休校です。

私は「京都市美術館」で行われている「ルーブル美術館展」にいきたいなと思っていましたが、台風の影響がどの程度あるのかわからなかったため、今日はやめました。

みなさまもお気をつけくださいね。
雨はたいしたことないですが、風がうなってます。

さて、先日は揖斐川町の庁舎にある防災対策室で「西濃地区 社会教育推進協議会研修会」が行われ、上石津四地区の公民館長が出席。研修テーマは「社会教育事業・公民館講座について考える」でした。講師は岐阜大学地域協学センター長・教授の益川浩一先生。

益川先生と言うと、ノーベル物理学賞を受賞された益川敏英さんを思い起こすのですが、益川浩一先生、なんとなくノーベル賞の益川先生に似ているなって思うのは私だけ?

研修は益川先生の「社会教育事業・公民館講座の企画について」というお話で始まり、そのあと、ワークショップが行われました。各テーブルで地域の課題を出し合い、それをもとに公民館の講座を企画しようというものです。

上石津地域では獣害・少子高齢化・過疎化・空き家の増加・婚活などの問題が出され、あらためて共通の問題に悩んでいることに気付かされました。

その後、ワークショップの発表会が行われ、最後に益川先生の講評と講座の企画に対するアドバイスがありました。
ブログを読んでくださっているみなさんの中にも、同様の企画を任されたりする方があるかと思いますが、参考にされるとよいと思います。

講座名に留意する
・親近性(親しみやすさ)
・具体性(内容が具体的にわかる)
・メリット性(受講によるメリットがあるか)

受講対象者を明らかにし、内容・方法・場所・日時を設定する
性別・ライフステージ・学習経験・社会的年齢や立場も重視する
たとえば、平日の昼間に設定した場合、サラリーマンが対象だと受講生は集まらない。

内容には、要求課題(受講生が求めているもの)の把握・必要課題(目的を達成するのに必要な内容)がある。

方法は、講義・実習・討議

導入は、受講生の興味・意欲の再換気が重要
不安や緊張から受講生を開放する(アイスブレイキングで場をなごませる)

理解の深まりと広がり
学習の振り返り(省察 リフレクション) 共有(シェアリング)

講師の選定
専門性の重視
ファシリテート能力(発言を引き出す・促進する)学習しやすい能力づくり

そして、公民館活動の意義について、次のように述べられました。

今は、家に寝に帰るだけ、同じうちに住んでいても家族と話をしないなど、コンビニ家族・ホテル家族などが増えている。家庭内での孤立化が深まっている。公民館活動はそうした関係を改善し、あてにし、あてにされるというソーシャルキャピタル能力を高めるために存在する。
講座で出会う事で、人間関係を蓄えて行く。何かに一緒に取り組む、場と時間を共有することで人と人とのつながりを強化していくことができると。

すでにご存じの方もあるかもしれませんが、大垣市では旧大垣市内にはもはや公民館は存在しません。公民館があるのは上石津地区だけです。
旧大垣市内では地区センターがもうけられ、公民館の役割を担っているところもあります。
大垣市だけではなく、垂井町もその方向で動いているようです。

上石津の公民館がいつまで存続するものなのか、正直なところわかりません。

この4年間、自分自身、公民館の役割がどういうものなのか、自分なりに考えてやってきたつもりですが、益川先生のお話しを聞いてその方向性はまんざら間違いではなかったと思っております。







2015年7月13日月曜日

再生可能エネルギーで、地域の未来を夢見る  小水力発電勉強会で郡上市石徹白へ

こうこんばんは。
今日はほんとに暑かった!
これが夏本来の姿とはいえ、ますます暑くなると思うと、いささかうんざりです。

今日は「小水力発電勉強会」で郡上市の石徹白(いとしろ)地区へ行って来ました。
そもそも、この講座を思いついたのは、移住定住の勉強会で、今日講師をお願いした平野彰英さんに会ったこと。

自分でもよくわからないけれど、たとえば自分の家の電気が小水力発電で賄えたらいいなとか自治会の電気が小水力発電で賄えたらいいなとか、もし事業化できたら地域の財源になるので自立できるかも・・という漠然とした憧れと直感みたいなものがあったからなのでした。

また、小水力に関しては風力のように低周波の問題もないし、地域の自然や景観の大規模な破壊といった問題もないし、大小様々な水流のある多良地区では実現不可能なことではないように感じたこともその理由の一つでした。

前回は座学でしたが、今回は実際に設置された発電機が稼働している石徹白に行って現地を見ながら話を聞いてきました。

では、先日、友達と下見に行ったときの写真から・・
石徹白には東海北陸自動車道の白鳥ICから行くのですが、途中、「阿弥陀ヶ滝」という、すばらしい滝があります。





周囲をそそり立つ岸壁に囲まれた滝は落差約60m、幅7m。
近くまで歩いていくことができ、なんだかシンフォニーが聞こえてきそうな
名瀑です。

ただ、ここに立ち寄っていると時間をくうので、今回はパスでした。

石徹白は知る人ぞ知る、白山信仰のメッカです。
古来、山は神様の住まう地として
信仰の対象になってきました。

その信仰のよりどころとなっているのが、
この白山中居神社です。
神と人との間にあって仲立ちをする場所という意味で、
中居神社なのだそう。

石徹白に住む人々はみんな神職で、夏場は白山を訪れる信者の道案内、冬場はお札を売ったり、白山信仰を広める布教などをしながら生計をたて、
どこの藩にも属さず、朝廷の直轄地として誇り高く生きてきました。

苗字も石徹白さん、上杉さん、上村さんなどが多いみたいです。

初めて訪れた白山中居神社は
有史以前から連綿と続く信仰の深さを思わせる
荘厳な場所でした。





緑の木々や清らかな川の流れにも神宿るといった感じです。


お昼は神社の駐車場の前にある上在所のコミセンで営業している「くくりひめカフェ」にて。
くくりひめとは白山神社に祀られている「菊理媛神」(白山比咩神)のこと。
地元の食材を使った優しい味わいのランチでした。




白山中居神社から30分ほど登ると
有名な石徹白の大杉に。
ただ周辺にはクマも生息しているので
行かれる場合は十分注意してくださいね。

本殿のすばらしい彫刻は
井波の彫刻だそう。



こちらの狛犬は
子どもをつれていました。

さて、食事の時に平野さんが合流。
石徹白についてのお話しや小水力導入についてのお話をうかがいました。
先日第二子が生まれたそうで、奥様の 馨生里(かおり)さんは
自宅で「石徹白洋品店」を営んでおられます。
ぜひ、落ち着かれたら行ってみたいお店です。


こちらは今年6月から稼働を始めた石徹白1号用水発電所。
県営農村環境整備事業で設置されたもの
管理は平野さん達が請け負っています。





一方こちらは平成28年稼働予定の「石徹白農業用水農業協同組合」による2号用水の取水口。
事業費2億4千万円のうち、県が55%、市が20%を補助。
残りの25%を石徹白農業用水農業協同組合が負担するというもの。
組合員は石徹白地区の住民91人。
800万円をみんなで出資してそれを担保に4000万の融資を受け、
設置費用にあてるというもの。
平均すると一戸あたり約8万円という計算になるのですが、
強制はしなかったそう。
中には一人で150万円出資した方もあったとか。

出資ですから当然配当ということも考えられるのですが、
みなさん、そういうことはほとんど考えなくて、
地域の未来に向けての投資という
お考えのようでした。


2007年から始まった石徹白地区での小水力の取り組み。
最初は県から話がありましたが、
県の事業だから売電による利益はすべて
県にしか入らないということで、地元では強い反対があったそう。

その後、どうせなら地域にお金の落ちるしくみにしようと紆余曲折を経て、
農協という形になったようです。最初は好きよりの集まりということで冷やかに見ていた
住民たちも、周囲から話題にされたことで
少しずつ関心が高まって行ったのだそう。
やはり、メディアとのタイアップというのは大きい。


この水車は2009年に導入されたらせん型水車2号機
800wを発電し、NPO法人「やすらぎの里いとしろ」の事務所の照明や街灯などに使用されているそうです。
落差50センチ 1分間に60回転
常時500w
費用は200万円






水車にはいろいろな形があり、特性があります。
これは2010年に設置された上掛け水車。
落差3メートルでいとしろ農産物加工所の一部の電気を賄っています。
この水車を設置したことで、石徹白特産のとうもろこしを使った加工品の製造販売事業がスタートしたそう。
小水力発電は地域の活性化にも役立っているのですね。





これらはどれも普通河川から取水する農業用水が使われています。
以前は水力発電というと、水利権の問題があって二の足を踏まれるケースが多かったのですが、
河川法が改正されてから、その取得が以前に比べて簡素化されたようです。

これからの時代、希望の種は都会ではなく
いなかにこそ転がっているのかもしれませんね。