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2015年3月2日月曜日

可憐で清楚なクリスマスローズ


こんにちは。
庭仕事の楽しい季節になりましたね。
今日は庭の水仙を切ってみました。
水仙は英語でdaffodil(学名はnarcissus)といい、春の訪れを告げる花の一つですね。
この近くでは越前岬の水仙がよく知られています。


あなたのうちでも咲いていますか?
水仙。

さて、もう一つ庭に植えたのはクリスマスローズ。
roseといっても薔薇の仲間ではありません。
キンポウゲ科で原産地は東ヨーロッパからシリアにかけての辺り。
イギリスのクリスマスのころに開花するという意味で名づけられたそう。
しかし、その多くは春先に開花します。

私も3年前からクリスマスローズ展のたびに苗を購入し、
庭に植えていますが、たいへん丈夫な花で
今年も早くも花をつけています。

花に見えている部分は、実はガクで、
うつむき加減に咲くものですから、なかなか花が撮れないのが
残念。
清楚で愛らしい姿は多くの人々に愛され、
「クリスマスローズフェスタ」の開催されている緑の村公園には
愛好家たちが良い苗を手に入れようと
訪れていました。
公園内にはクリスマスローズの苗も植えられており、
花も咲きかけています。





花を販売する緑の村職員の服部さん。


見事な寄せ植え。


購入者にクリスマスローズの育て方についてアドバイスする野中昭彦さん


購入した苗はさっそくうちの庭に植えました。
元気で育ってくれることと思います(*^_^*)




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