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2013年7月13日土曜日

春日の傳六茶園さん、多良の翆古園さんとお茶談義

こんばんは。
梅雨明けしたというのに、よう降りますね。
おかげで、かなり涼しいです。

ネジバナの情報、ありがとうございました。
上石津でもあちこちに咲いていることがわかりました。
川合らしい花ですが、乱獲するとすぐに絶えてしまいます。
見かけた方は大切にしてくださいね。

さて、昨日は揖斐川町春日下ヶ流にある「傳六茶園」の森さん姉妹が多良に来てくださり、岩須の「翆古園」さんを見学されました。翆古園の奥様はカミカジヤの出身です。
ご主人の案内で、お茶工場の中を見学されています。
 
朝から準備していただいていたという、水出し煎茶をいただきました。
とてもまろやかで優しい味、しかもしっかりとお茶の香りと味が出ていて、とてもおいしかったです。
御茶は入れ方も大切であるとあらためて感じました。
 
多良のお茶は江戸時代から続く、地元の伝統産業。
多良には、「古露園」・「平塚香気園」・「三つ里生産組合」・「翆古園」の四つのお茶園があります。
歴史ある多良のお茶、これからもよりたくさんの人に飲んでいただきたいものですね。
 
さて、先週から時の田部井先生のとこで、陶芸を習い始めました。
無心に土なぶりをしているのはとてもいいものです。
田部井先生曰く「地球と会話してるんだよ」
 
そんなわけで今日も地球と会話してきました。
なかなか自分の思うように土は練れてくれないですが、やってる時間が楽しいです。
 
みなさんもやってみませんか?
陶芸。
 
 

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