このブログを検索

2012年8月31日金曜日

明日は牧田の上野八朔祭

明日は牧田で上野八朔祭が行われます。
とても歴史のあるお祭りらしく、楽しみです。
10時に関ヶ原駅に集合すれば九里半街道ウォーキングに参加できます。
地域のお祭りは地域の活力の源。
同じ上石津町民として応援します。
 

埋もれた宝を掘り起こす  中日新聞より

本日の中日新聞の西濃版、M記者のとても嬉しいコラム。
 
ぜひ、ご一読を・・
 
さて、次は運動会だ~!
皆様、今年はプログラムをもって多良小グランドへ集まりましょう。
お楽しみ抽選会もありますので~!
 
 

多良公民館だよりNO.5発行

おはようございます!
ふとアクセスカウンターを見ると、いつのまにか4000hit。
拙いブログをのべ4000人以上の方が見ていて下さると思うと、ほんとにありがたいことです。
これからも宜しくお願いします。

さて、「多良公民館だより」5号が出ました。
8月のおさらいと9月の運動会の告知が載ってます。
特に、今年の運動会はプログラムが大切。
今日あたり、皆さんのお手元に配られたと思いますが、「お楽しみ抽選会」の抽選券がついていますので、運動会終了までなくさずにお持ちください。一戸に一枚配布です。


2012年8月27日月曜日

岐阜清流国体、炬火リレー、上石津を走る

青空の下、池田町から受け継いだ炬火リレーが上石津を走りました。
 
「炬火リレー」は、炬火をリレーによって、採火地である乗鞍岳から
「ぎふ清流国体」総合開会式の行われる長良川競技場まで運ぶイベントです。
 
このあと炬火は垂井町、関ヶ原町へと受け継がれ、9月12日の水泳協議会前日に岐阜市に到着します。
 
炬火リレー応援にかけつけてくださったみなさま、暑い中御疲れさまでした。
そして、あたたかい声援をありがとうございます。
上石津中学校の生徒さんもお疲れ様。
 
これから岐阜県の秋は「国体」一色に染まることでしょう。
オープニングはもんでこ太鼓

保育園?の子どもたちも沿道で応援
早く始まらないかな?

炬火が点火されました。
 

宝暦治水ゆかりの舛屋伊兵衛顕彰祭

江戸時代、多良を高木三家が治めていたお話は前にしました。
さて、高木家は普請に長けていたと見え、二条城などの築城にも関わっていたようなのですが、その腕を買われたのか、木曽三川をはじめとする美濃の川の水行奉行を務めていました。
この辺りで江戸時代最大の治水工事と言えば、宝暦治水。

幕府からお手伝い普請を命じられた薩摩藩の侍たちは遠く離れた美濃にやってきて、水害のひどかった木曽三川の工事を行ったのでしたが、幕府の度重なる妨害行為等に業を煮やした薩摩藩士たちは耐え切れずに切腹。
それでもなんとか工事をやり終え、すべての事後処理を行った後で、総責任者の平田靭負(ゆきえ]は切腹して果てたのでした。

宝暦治水の舞台となった海津市平田町が平田靭負の名前に由来している所は広く知られていますが、尊い犠牲を払った彼らは「薩摩義士」と呼ばれ、その功績は涙と共に長く後世に語り伝えらています。

ですが、実は犠牲者は薩摩ばかりでなく、幕府側にも出ていたのでした。それは水行奉行を務めた髙木家の家臣たちだったのです。

その一人が内藤十左衛門。彼は巣南の出身でその親戚は甲州(現在の山梨県)に多く居住していたことから、甲州流の治水技術を持っていたと考えられ、責任者の西高木家当主高木新兵衛に宝暦治水工事のために雇い入れられた優秀な人物でした。
ところが十左衛門は工事が始まってまもない宝暦4年4月21日、宿舎で切腹して果ててしまいます。その理由は工事を手伝っていた庄屋と折が悪く、彼が十左衛門のいうことを聞かず、工事がうまくいかないところが出てきたため、主の髙木家に申し訳なく思ったからというのが定説になっているようです。詳しくはこちらを
内藤十左衛門は幕府側唯一の切腹による死者でした。幕府は薩摩藩の勢力をそぐために、庄屋や百姓たちに薩摩藩には協力しないよう、申し渡していたのでした。

ところが幕府側にはもう一人、工事で命を落としたものがいます。それが舛屋伊兵衛です。
伊兵衛は東髙木家の当主・高木内膳の家来で、江戸にある東髙木家の屋敷近くに住んでいました、工事が始まると正式に東髙木家の家来になり、美濃に下ります。
伊平衛は宝暦治水中、最難関とされた大槫川の工事が始まる際に人柱となって、荒れ狂う川に身を投げたのです。
今日はその伊平衛の遺徳をしのんで行われている法要でした。


鹿児島県出身だという岐阜県副知事さんはじめ多くの来賓が列席、多良小学校の三谷かいと君が祭文を読み上げ、伊兵衛の偉業をこれからも語り継いでいきたいと結びました。





2012年8月20日月曜日

下多良の地蔵盆

地蔵盆とはお地蔵様の縁日にちなんで行われる祭りのことで、本来はお地蔵様ではなく、道祖神信仰と結びついたものなのだそう。詳しくはウィキ参照
もともとは8月24日に行われていましたが、最近は時期を早めて行う所もあるようです。
ちなみに地蔵盆は西日本独特のもののようで、今日は大垣に行ったら水門川のところのお地蔵様がきれいにお化粧され、提灯が飾られていました。

夕べは多良地区の下多良自治会でも地蔵盆でした。
地元では「おしゃごじ」さまと呼ばれているらしいです。
こんな大きなカヤの大木の根元にあります。
いわれは次の通り

ここ旧伊勢街道脇にあるカヤの大木は目通り幹周囲4・6m、樹高約18m、枝張り東西約9m、南北約13mで樹勢も非常に良く、樹齢は数百年を経ていると推定される。
このカヤの木の根方には、小さな「カゴどめ地蔵」と呼ばれる石仏が祀られている。
土地の人はここを社宮司(しゃぐうじ)と呼び、泉が湧き出ていたので、昔この街道を通る旅人が足を止めて、しばらく休息をしたところであると伝えている。(立札より)

こういうのってなんか歴史ロマンを感じます♪

このオシャゴジさまは地元の自治会の役員さんたちがお世話をされているそうです。

下多良公民館そばでは地元の青年たちがバザーを開いていました。
地域のちょっとしたお祭りですね。



みなさん、楽しそうでした。
このときはまだ宵の口だったので、これからもっと人が増えてきてにぎやかになったことでしょう。

この公民館前にもお地蔵様がありました。

昔通り24日にされるところもあるのでしょうか。
地蔵盆が来ると夏も終わりだなと感じます。
草むらで秋の虫が鳴いています。

季節感を感じることのできる多良地区はやっぱり素晴らしい所です。





2012年8月18日土曜日

東日本大震災 3・11の証言

未曽有の大災害をもたらした東日本大震災から1年半が過ぎようとしています。
ゆうべは、震災以来、岐阜の池田町と東北を行ったり来たり、岐阜新聞で震災について連載しておられたジャーナリストでカメラマンの大西暢夫さんに自坊(うちは寺です)に来ていただき、プチ講演会を開きました。
出席者はとっても少なかったんですが、みんな真剣に聞き入っておられました。
特に、多くの犠牲者を出した大川小学校のお話は、とても心が痛みました。

「がれきが撤去されただけで、東北は震災直後とまだ何も変わっていない。息の長い支援を」というお話でした。
大西さんのお話や写真は、テレビや新聞などでは報道されないこともたくさんあって、マスメディアを通して私たちが知り得ることなんてほんのわずかなものに過ぎないのだと改めて感じたひとときでした。


ふだんは出身地である池田町をベースに活動しておられる大西さん、
また上石津でもお話が聞けるといいですね。

2012年8月17日金曜日

夏の夜空を眺めよう 星空観察会開催

昨日は「多良ふれあい天文台」で、「星空観察会」が開催されました。
午後8時、多良小学校の校庭は真っ暗。
だけど、よく目をこらすとあちこちに人の姿が・・

頭上には満天の星空。
よけいな照明がないので、星座盤のように星が美しく浮かび上がり、とてもきれいに見えます。

今回、私ははじめて天体望遠鏡で土星を見ました。
ぼんやりとでしたが、輪が見えました。感激です!

多良星空クラブの吉田敏さんから写真を何枚か提供していただきました。

アレイ星雲


ドーナッツ星雲


ヘルクレス


昨日の天文台と後ろに見えるのが天の川です。

あなたも星空クラブのメンバーになって、天体望遠鏡で夜空を眺めてみませんか?




2012年8月16日木曜日

踊りの輪(和)は地域を越えて・・


本日の中日新聞に掲載していただきました。
関係者の皆様にあらためてお礼申し上げます。
事務局のMさんによれば、この日の参加者は470名ほどとのことでした。
来年はもっとみんなに踊りを楽しんでいただけるよう、1年かかって考えたいと思います。
多良だけでなく、ほかの地域の方々もきてくださったのも嬉しかったです。
踊りの輪(和)は地域を越えて・・

盆踊りの記念品(女性限定 先着順)でお渡しした押し花の栞は、谷畑在住で押し花の先生をされているFさんのご好意によるものであることをお伝えいたします。

2012年8月15日水曜日

時の盆踊り 水嶺湖畔にマイケル旋風吹き荒れる

時の盆踊りのハイライト、定番の「江州温度」や「時村音頭」、「上石津町音頭」などが一通り終わった後、マイケル登場!
「Beat It」
ステージから飛び降りた一団に続いて一緒に踊る、大きな踊りの渦ができました。
若者はもちろん、法被を着た「さくら会」の人や浴衣姿の民舞の人、老いも若きもものすごい熱気でした。アンコールがなかったのが、とっても残念。

        すばらしいものを見せてもらいました。



最後は水嶺湖の花火でした。


また、来年を楽しみに!

今夜は時地区の盆踊り&花火

今夜は時地区の花火と盆踊り。
Pがなくなるから、早くおいでと言われました。
水嶺湖に打ちあがる花火、綺麗だろうな。
お天気はあいかわらずはっきりしませんが、晴れることを祈っております。
昨日で味をしめた盆踊り。
今日も見よう見まねで踊ってみよっと・・

多良納涼盆踊り大会 無事終了♪

心配していた雨もほぼ上がり、盆踊り無事終了しました。
400人ぐらい、来られたみたいです。

室内で土産つりと受付と盆踊りを一緒に行ったため、動きがとりづらいなどの面もありましたが、特に怪我もなく、すんでよかったです。
多良音頭のお披露目も無事終わりました。
来年はもっとたくさんの方々に踊っていただけるよう、進行の仕方を考えていきたいです。
浴衣姿も粋です。

もんでこ太鼓も登場

フランクフルトなどのバザーや準備、あとかたづけ、体育推進員と社会教育推進員の皆さん、
早朝からお疲れ様でした。


金魚すくいは夏祭りの定番?!
弥富まで買いに行っていただきました。
みやげつりは大変な人気です。

受付をされる自治会長さんたち。
参加賞や抽選券を渡していただきました。



これからは多良小学校でも多良音頭を踊っていただけるよう、働きかけていきたいです。



2012年8月14日火曜日

盆踊り準備完了!


ああ~ん(><)、なんか知らないけど、写真が横向きになってしまう。なんでやろ・・
元の写真は縦位置になってるのに・・

さきほど、盆踊りの準備が終わりました。
このあとは6時に集合してバザーの準備などを行い、7時半から本番です。

早朝から関係者の皆様、お疲れ様です。

お天気はあんまりよくないけど、この分だと涼しいのでしのぎやすいかも・・
踊りは中ですが、金魚すくいは外ですよ。
蝉がにぎやかに鳴いています。
このまま、どうぞ降りませんように・・・

2012年8月13日月曜日

明日の盆踊り大会は雨天決行!です

こんばんは~♪
前線の影響とやらで、不安定なお天気が続いておりますが、
明日の盆踊り大会は雨天決行です。

雨天の場合は、役場前の「農村環境改善センター」内で行います。時間は午後7時~(多良音頭は8時ごろ~)

役員等の方々は午前8時より準備を行います。

お楽しみ抽選会や金魚すくい、みやげつりなどのバザーのほか、今年は盆踊り大会についてのアンケートを行います。
半世紀ぶりに復活した多良音頭とともに、夏の夜を楽しく過ごしましょう。

みなさま、どうぞ、お誘い合わせてご参加ください。
多良地区以外の方々のご参加も大歓迎です。

2012年8月12日日曜日

京都五山の送り火

ふだんは静かな大垣の町もにぎやか。
お盆で帰省ラッシュですね。
うちも息子二人は帰ってきました。
一人はまだ京都におりますが・・


ところで、この写真は去年の京都の五山の送り火。
息子のアパートから見える左大文字です。
お盆って火にちなんだ行事が多いですね。
やはり、すべてのものを浄化すると考えられているからでしょうか・・

時地区では今年も水嶺湖で花火が・・
今年は見に行きます。

多良は8月14日、時は翌日の15日です。
お盆たけなわですね。(^^)


中日新聞掲載「多良音頭 約半世紀ぶりに復活!」

今朝はお盆前のお磨きをしていただき、仏具もピカピカになりました。
お世話になった皆様方、ありがとうございます。

さて、その後、パソコンをあけたら立ち上がらず、真っ青に(><;)
DELLに電話したら、親切丁寧に対応してくれて、とりあえずハードディスクに異常があるかもしれないので、調べましょうといわれ、ファンクションキーを押したら、なんと!普通に立ち上がりました。
やれやれ・・
データ、ぶっとんだかと思いました。
皆様、何があるかわかりませんので、パソコンのバックアップは必ずとりましょうね。

さて、中日新聞の西濃版「西遊記」に「多良音頭」復活の記事が掲載されました。
復活までの関係者の御苦労や、逸話が載っております。
なにせ、半世紀前のことなので覚えている方も少なく、取材も大変だったろうと思います。
Mさん、ありがとうございました。

本番は8月14日、午後7時半~(多良音頭は8時ごろから)

これからも埋もれた地域資源を掘り起こし、多良の活性化につなげていきたいと思います。

2012年8月10日金曜日

盆踊りの景品を買いに行ってきました

昨日は盆踊りのお楽しみ抽選会の景品を買いに行ってきました。
今年は女性目線で選んでって言われたんだけど、なにせ、初めてのことなので、何がいいやら・・
男性と女性とでは欲しいものもちがうし、さらにそこへ年齢などの要素も加わるとはたして何が喜ばれるやら・・
頭を悩ましながら、約1時間、いつもお世話になっている振興事務所のKさんとあ~でもない。こ~でもないといいながら品物を選んでいました。
自分の欲しいものではなく、人の欲しいものを選ぶのってほんとに難しいです。

さて、盆踊り当日、何が当たりますやら・・
どうぞ、お楽しみに・・

当日晴れてくれることを祈っております。
あ、雨が降ったら、メインセンターの中でやりますので、雨天決行ですよ~♪

多良峡もみじ少年団、東海地区みどりの少年団サマージャンボリーに参加

ふと気が付いたら、アクセス数が3000を超えておりました。
それだけ多良に関心をもっていてくださるんだなあと思うと、嬉しいです!
ご訪問の皆様、ありがとうございます。
これからも頑張ります。

ところで楽しいお便りが届きましたので、ここに掲載いたします。
さる8月初旬、「多良峡もみじ少年団」が愛知県の新城市で行われた「第37回東海地区みどりの少年団サマージャンボリー」に参加しました。

新城ってお隣の愛知県ですが、三河の入り口ですから上石津からはかなり遠いです。
引率者の大嶽さんはじめ、参加された皆さん、御疲れ様でした。
多良峡もみじのマスコットキャラクター「こうよう」くんです。


 8月1日から3日にかけて愛知県新城市にある愛知県民の森において「第37回東

海地区みどりの少年団サマージャンボリー」が開催されました。

 「緑の少年団サマージャンボリー」は、東海三県下のみどりの少年団が一堂に集い、

自然の中で野外活動を通じて、緑の大切さを学ぶとともに、相互の交流と親睦を

図り、規律・協同・奉仕の心を養い、自らの社会を愛する心豊かな少年少女の育

成に資するものとし、東海三県の持ち回りで本年度は愛知県で開催されました。

 今年度は、東海三県で74名の少年団の参加があり、岐阜県から29名、西濃地方

から「多良峡もみじ少年団」と「海津市みどりの少年団」が参加しました。

「多良峡もみじ少年団」は、今年で5年連続の参加でした。

 キャンプ場での飯ごう炊飯、緑の働きなどのお話を聞いたり、森林整備地の見学、

実際にノコギリを使った除伐体験、キャンプファイヤーなど天候にも恵まれ有意

義な体験の3日間でした。(大嶽喜久さんからのおたよりです)





多良にも緑はいっぱいあります。
でもなかなか、今は山に入ることもなく、放置されていることが多いのが現状です。
山林をほったらかしにしておくと、大雨などの際、山崩れ等の原因になることもあります。
人工林は常に人の手を入れて管理していかねばなりません。
材木が安くて伐採してもコストがかかり、採算が合わないのが現状ですが、地域の豊かな資源をなんとかして活用する方法を考えていきたいものですね。
それも獣害対策の一つになるのではないかと思います。

2012年8月9日木曜日

日曜日の中日新聞に多良音頭の記事が掲載されるそうです

先日、多良音頭の練習の際に中日新聞の取材が入ったことはお知らせしましたが、その記事が今度の日曜の西濃版「西遊記」に掲載されるそうです。
多良音頭復活に際しての関係者のインタビュー等を通じて、多良音頭がどうしてできあがってきたかがよくわかると思います。

楽しみですね♪

2012年8月8日水曜日

8月16日は多良星空クラブの星空観察会です

今年の4月29日に、多良ふれあい天文台がオープンして、はや4か月が過ぎようとしています。
この間、金環日食の観察や金星の日面通過などの天体ショーが観測され、町内外からたくさんの人々が訪れました。
8月16日午後7時半から「星空観察会」が開かれます。
詳しくは同クラブの事務局・大嶽さんのブログをどうぞ。

観察会にはお星さまが大好きな方、自然観察会が大好きな方ならどなたでもご参加いただけます。
天文台のある多良小学校の空はたいそう気流の流れが良くて、星空観察には絶好のスポット。
なにせ、JAXAの的川先生の折り紙つきですから。

みんなでお天気の良いことを祈りましょう。

また、多良星空クラブでは会員を募集しています。

 多良星空クラブでは多良ふれあい天文台を拠点に星の観察や観測、写真撮影などを一緒にできる仲間を募集しています。
興味のある方はtara_tenmondai@yahoo.co.jp(担当:吉田)までご連絡ください。
多良星空クラブ 会長 木村 弘


会員は上石津町外の方でもOK。
星と自然が大好きな仲間たちが待っていますよ。(^^)




2012年8月7日火曜日

多良音頭 第2回 練習 盛況のうちに終了


今夜、多良音頭の第2回の練習が行われ、若いおかあさんや子供たちも含めて約50人が体育館に集まりました。
最初は前回踊っていただいた方々に踊りを披露していただき、2回めからそれについて踊りました。
数回踊った後、休憩し、再び多良音頭とそのほかの踊りも練習。

中日新聞の記者さんも取材に来てくださいました。
8月14日当日までには、多良音頭の記事が掲載されるそうです。
夜分出にくい中練習に参加して下さったみなさん、本当にありがとうございます。

本番は8月14日、午後7時半(多良音頭は8時ごろから)~です。
ぶっつけ本番でも大丈夫!

多良音頭は上石津町音頭ができるとともに踊られなくなったようで、いつしか多良の人々の記憶の中から消えていきました。
私自身もこれまで盆踊りというものについて深く考えたこともありませんでしたが、よくよく考えてみれば、昔は多良音頭を踊ることによって人々の心が溶けあって地域の和が広がって行ったのだと思うのです。そう考えると、盆踊りってとても大切な行事ではないでしょうか?

今年は盆踊りのときに、今後の盆踊りをもっと楽しいものにするためにアンケート調査を行います。
ぜひ、ご協力よろしくお願いします。



手拍子そろえてみなおどれ~♪

皆様、暑中お見舞い申し上げます。

今日は「多良音頭」の最終練習日です。
午後7時半~、役場前のメインセンターのホールで練習します。
易しい振付ですので、見よう見まねで1回踊ればなんとなく踊れるようになりますよ。
夏の夜をふるさとの盆踊りで楽しみましょう。

なでしこのイラストはこちらからいただきました。
頑張れ!なでしこジャパン

2012年8月6日月曜日

多良公民館だより 8月号 UP


多良公民館だより8月号、皆さんのところには回覧で回していただきます。
一足お先にこちらで披露。
ブログともどもよろしくお願いします。m(__)m