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2012年6月3日日曜日

第32回大垣市少年の主張大会

昨日は大垣市のスイトピア音楽堂で、「第32回大垣市少年の主張大会 」が行われ、多良小からは日々博斗君、上石津中学校からは髙橋侑杜(たかはし ゆうと)君が出場しました。


日々博斗君は「野球少年団で学んだこと」と題して、いろいろなポジションを経験することで人の気持ちがよくわかるようになった。周囲への感謝の気持ちを学んだとしっかりとした口調で話しました。
また、髙橋侑杜君は「命の重みについて考える」と題し、昨夏、臓器移植へのアンケートがあったことから臓器移植について関心が深まり、両親と話し合いをしたこと、自分としては臓器移植について賛成であることを理由とともにしっかりと述べていました。

このほか、3.11の震災に対する思いや障がい者である自分の親族からから学んだこと、学校での活動、自分の夢などについて語りました。

いや~、大人も負けておられませんね。

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